天浜線フェスタに行ってきました☆

浜名子

2017年05月30日 17:51

奥浜名湖観光協会の加治です*


5月27日に開催された天浜線フェスタに行ってきましたので、
その様子をアップします☆彡

天浜線フェスタは天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅にて5月27日(土)と5月28日に開催されました。



天浜線フェスタでは、この日しか体験できない「転車台乗車体験」や「車両下廻り見学ツアー」
運転席記念撮影、レールカット販売など、ここでしか体験・購入できないものばかり!!

お子さんから鉄道ファンまで楽しめるイベントになっていました☆彡



今年限定の「BASARA直虎号」に乗って、転車台の上でグルグル~

こんなことは今年の天浜線フェスタでしか体験できないのです!
乗れた方は本当にラッキーでしたね♪



天浜線フェスタに家康くんと直虎ちゃんも駆けつけてくれましたよ♪





天浜線鉄道部品市では、ビックリなものを販売していました!
まさかの、駅名板!( ゚Д゚)しかも売約済!すごい!

激レアの今はなき「気賀高校前」の駅名板も販売されていましたョ。(現在は岡地駅)




奥浜名湖観光協会では、6個入りのみそまん物語「姫様街道」と「半僧坊道」を販売しました。

何が違うの??とよく質問いただきましたが、
姫様街道の方は姫街道沿いにあるみそまん屋さんが、
半僧坊道の方は奥山方広寺に行く通りにあるみそまん屋さんを6個づつ入れています。

みそまんじゅうの詰め合わせ「みそまん物語」の販売は秋までしばらくお休みとさせていただいております。

秋の販売日に関しては、奥浜名湖観光協会のHPまたはフェイスブックでご案内しています。
もしよろしければそちらをのぞいてみてくださいね。



天竜浜名湖鉄道の前身は国鉄二俣線は昭和15年に全線開通し、今でも当時のものが数多く残されています。


奥浜名湖の観光案内所がある気賀駅はじめ、天竜二俣駅、金指駅、三ヶ日駅など11の駅が
登録有形文化財の指定を受けています。

昔ながらのレトロな駅舎などを眺めながらの鉄道旅も、またいいものですよ(*^-^*)

奥浜名湖にお越しの際は、ぜひ天浜線も利用してみてくださいね。




関連記事