8/26〈土)井伊直虎さんの命日法要に行ってきました
先日、8/26(土)に井伊直虎さんの命日法要が龍潭寺さんにて行われましたので、行ってきました。
以前より井伊谷では直虎という名より僧の名前である、次郎法師という名のほうで知られています。
夏らしいキリッとした青空が広がる暑い日で、あくまでも個人的な意見ですが、女ながら奮闘した直虎さんのイメージそのままの空だなあとなんて思いながら、法要が行われるお霊屋に向かいました。
容赦なく照り付ける太陽の下、供養塔にも手を合わせてきました。
今年は幾分遠出をされる方も増えてきて、法要には関東圏他遠方より来ていただいた方などいらっしゃったようです。
大河ドラマの影響が一番とは思いますが、それでも地方の一女地頭であった存在に、ドラマが終わって6年経っても忍んでもらえるのは地元民からすると感慨深いものがあります
現在の大河ドラマ「どうする家康」では徳川家康さんについてかけ上がっていく井伊直政さんの姿を垣間見ることが出来ていますが、さすがに直虎さんは登場することはありませんでしたね
(そちらが興味ある方は2017年の大河ドラマで描かれておりますのでご参考まで)
徳川家康公ゆかりの地巡りは、すなわち井伊や武田や井伊谷三人衆や山家三方衆、などなど関連も巡ること。
ぜひ浜松に来た際は、群雄割拠の地・奥浜名湖地域にあるゆかりの地もぜひ巡ってみてください!
まだまだ暑い日が続いておりますので、日焼け対策や熱中症対策をお忘れなく。
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