2024年01月10日
皇室ゆかりのみかんとネーブル審査会へ行ってきました

上皇陛下が皇太子時代に度々ご家族でご静養にお越しになった細江町気賀。
そこご縁もあり、毎年細江町のみかん・ネーブルを皇室へ献上しています。
細江町の農家さんが丹精込めて育てたみかんやネーブルの中から、献上する物を選ぶ審査会が北行政センター(旧北区役所)で行われました。
恐れ多くも庶民の舌代表として、審査員の大役を拝命しましたので
私もうがいをして出席してきました

29件もの温州みかん、5件のネーブルが会場に並び、1房か2房づつ食べていくのですが

「うまい・美味い・おいしい・・・って全部美味しい〜」となり
どれも美味しかったですさすが細江町のみかん。。。


その中でも酸味があったり、身がしっかりしていたり、バランスが素晴らしかったり
とぴあ浜松さんや静岡県西部農林事務所さんによる外観審査に加え、
シェフや著名人、地元の小学生たちが味の審査を行うなか、
ワタシもじっくりと庶民目線で得点を書かせていただきました。

本日の審査会で選ばれたみかんとネーブルは、この後丁寧に梱包され、
皇室へ献上されるとのことです。

その風光明媚な景色が今も人々の心を癒す細江町や西気賀、プリンス岬。
過去に訪れた細江のみかんやネーブルを召し上がって、その景色を思い出していただけたら
誉なことだなぁ〜と思います
Posted by 浜名子 at 11:52
│ある日の風景