2017年09月17日
シラタマホシクサ 見ごろを迎えています
奥浜名湖観光協会の加治です*
細江町の銅鐸公園に咲く、「シラタマホシクサ」が見頃を迎えています。
シラタマホシクサは名前の通り、白くて玉のような形の小さな花です。


可憐で可愛らしいお花ですね♡
この「シラタマホシクサ」ですが、絶滅危惧Ⅱ類に指定されており、
大変貴重なものなのです。

シラタマホシクサが群生する銅鐸公園は銅鐸のレプリカが展示されています。
細江町は銅鐸が多数出土した土地でもあり、銅鐸公園のあたりで銅鐸が横たわった形で出土されました。
気賀にある「浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館」に本物の銅鐸が展示されていますので、
ぜひこちらもご覧ください。
なお、シラタマホシクサは湿地帯にしか咲かない花なので、
地面がぬかるんでおり、靴やズボンが汚れやすいです。
お出かけの際は汚れてもよい靴、ズボンでお出かけすることをおススメします。
銅鐸公園
なお、シラタマホシクサは湿地帯にしか咲かない花なので、
地面がぬかるんでおり、靴やズボンが汚れやすいです。
お出かけの際は汚れてもよい靴、ズボンでお出かけすることをおススメします。
銅鐸公園
浜松市姫街道と銅鐸の歴史民俗資料館